きっと・・・

忘れられない 言葉って 人それぞれ あると思う

その言葉が 嬉しい言葉だったり 嫌な言葉だったり

私が忘れられない嬉しい言葉は 入院してる時に
隣に乳がんのおばあちゃんがいて その人がいつも
私に週刊誌を貸してくれたりして 親切にしてくれてた

その人のほうが先に 退院していかれたのだけど
退院のお迎えに来た旦那さんのおじいさんが
私に

「がんばりよ!」 といってくれた言葉

この病気になって いろんな人に がんばりよ!とか
頑張って!とかって言葉を 掛けてもらった気がするけど
そのおじいさんが 私のベット近くまで来て この言葉を
かけてくださったのが 非常に嬉しかった

孫くらいの年齢の私が 糖尿病だと知って 可哀想になあ〜
と思われたのかもしれないけど なぜあんなに 心に響いたのか
わからない

反対に 傷つく言葉を言われて かさぶたが残ってる言葉もある
まあ 思い出したくないので 書かないでおこう〜

娘も 父に言われて 一生忘れられない言葉になるであろうと
言う言葉がある

頭 おかしいのとちゃう? 見てもらったほうがいいんちゃう?

という言葉

その言葉を旦那さんが 言った時 正直背筋凍りそうだった
それ いう・・・
そんな言葉 いう?

旦那さんに したら 話の延長の何気ない言葉だったかも
しれないけど 言われたほうは かなりのインパクトある
言葉だと思う

私が言われたのではないけど 私はこの言葉に ほんとに
驚いたし 娘は死ぬまで言われたことを 忘れないだろうと
瞬間的に思ったのだから

成績の上がらない娘に 夏休みは予備校に行ってただけやな!
とか 普通にずけずけと思ってることを 口に出してた
旦那さん

娘は 全否定されたと思ってる

今は 平和な雰囲気で 毎日が流れてるけど たぶん亀裂は
入ってると思う

   娘に父を嫌いになってほしくない
だから フォローにまわってるけど どう感じてるのか娘は・・

息子と親父の時も そうだった
息子が親父の悪口をいう  フォローする
親父が息子のことをいう フォローする

正直 私がいなかったら お互いの本当の真意が伝わらなくて
家族崩壊じゃないの?  と少々大袈裟に 思ったりして・・・汗

とりあえず 願書2校分出せた
残りは また明日

なんか今頃までかかるってね〜  汗