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女子大の受験が　終わった
二回チャンスがあって　苦手な英語なしでの受験

２教科か３教科か選べて　あえて苦手な英語を外して
偏差値が多少高くなる２教科にかけた
国語と日本史で受験したのだが・・

偏差値的に　倍率的に（６倍）どうかな？という思いが
あったが　責めて女子大ならここくらいは　行きたいという
娘の思いと　母の思いが一緒だった

結果・・・・

日本史がどうも　思うように点数がとれない
あれだけ　やってても　取れない

答えがないので　家に帰って答え合わせしてたのだが
「え〜　　　」
「え〜　　　」のオンパレード

答えが違うのだ

「私って　なんで　こんなできないんやろ？」
と落ち込む

ようするに　日本史に関して言えば　覚えてないのだ

「覚えてないからちゃう？覚えてないというか　覚えた気になってた
だけちゃう？覚えてないのに・・・」

と答える

娘は　そうかもと納得してた

今更かい！

責めてここの大学は　合格したかった・・・
といってたが　７割ないと厳しいのに　６割あるかないかの
日本史だ

あ〜　　あ〜　　

厳しいかな？もしかしたら？
でも　なんとか　いけるんじゃないかな？

なんて思ってたので　仕方ないかと思ったり
もう　下げて下げて　出来たら行かせたたくない大学でも
受からないんじゃないか？と思えてきた

苦手英語受験だし・・・

旦那さんは　何か一皮　剥けた様だ

何もいわなくなった
「もうどこでも　いいと思う。大学はいって　トーイック取れる
専門学校行って　簿記とか財務とかの勉強していったらいい」

というのだ

諦めた結果そうなったのか？

ふっきれたのか？

何が　彼を変貌させたのか・・・