パソコン三昧

娘が旅行に行ってる間に しようと思ってたこと

Ⅰ 髪を切りに行く 

Ⅱ 免許の更新

Ⅲ パソコン三昧

Ⅰは 免許更新の写真撮影が終ってからにしよう〜
Ⅱは せっかく繁華街に出るので 娘と合わせて行こう〜

というので 無くなり Ⅲをしてみた
朝から夕方まで・・・

老眼メガネをかけないと醜くなってるので かけてずっとしてたら
ほんとに 気分悪くて・・・
当分 もうパソコン触りたくない って思った

で 今朝も入ってるって。。。懲りてない??
でも 今日は これ書いて アンケート答えたら パソコン切ってなんかしよっと!

で・・・昨日 糖尿内科の先生のブログを見て 心にず〜んときた文章を見た

その先生は 総合病院の先生で ある日 自殺行為をして運ばれてきた人がいた。
その人は30代前半
低血糖で運ばれてきたのだが 自殺行為だったようだ

点滴をしたら すぐに意識が戻り 目覚めて自分が生きてることに怒り出して
なぜ死なせてくれないのか?と暴れだしたようだ
少し落ち着いて 先生と話せるまでになり 事情を聴くと 彼は一型の糖尿病

18歳の時に発症して・・・・・
多感な時に発症して 彼がどれだけの悔しい思い 辛い思いをしたことだろうと
彼の気持ちに寄り添っていた先生

そんな彼も 就職も何とか決まり 彼女ができて 何年かつきあい 彼女も彼と
病気と一緒に支えあって
生きていくと決めてくれて 結婚したいと 彼女の親に挨拶をしにいった

その時に 彼女の親に 障がい者に娘はやれないと断固反対されたようだ

彼女も親の反対を押し切り彼との生活を選ばなかったようだ
その細かな 感情はわからない
病気だとわかってて 結婚を決意した彼女も きっと 親に必死で懇願して親に
頼んだと思う
自分を大切に育ててくれた親を裏切ってまで彼と生きていく選択はできなかったのだろう
優しい彼女の選択だったのだろうと思った

彼は そのあとすっかり ふさぎ込み家に引きこもる生活になったようだ。
大事な大事なものを失くしてしまい・・・・生きるのがどうなってもいいとさえ
思ったのだろう
どれだけ 病気を憎み 恨んだことか・・・

そういう生活を何年か過ごし ようやく外に出られ 仕事もしだして
また 彼女もできたようだ

今度の彼女は 病気のことをかなり軽く考えていたようで 大ジョブ 大丈夫!
と軽くのんきに答えるような感じだったようだ
前のカノジョとのギャップを感じながら つきあいをはじめて・・・
でも やはりうまくいかなかったようだ

そんなときに 今回のことが 起こったようだ
先生に
「朝が 来るのが怖いって わかりますか?」
彼には 朝を迎えるっていうことが 辛くて仕方なかったようなのだ

彼は心療内科に通っていたようで 心配な先生は その先生に彼を預けようと
おもったみたい

彼自身も 信頼できる心療内科の先生に 相談します といってたらしい
その様子を見て 先生は病院を後にした

その30分後 彼は自分で自分の命を絶った。。。

・・・・・・・・・号泣だった
彼が どれほどつらかったのかと思うと・・・・

18歳発症

たいして 自分と変わらない発症時期
病気を理解して 結婚を考えてくれた恋人がいた

相手の親が反対した。。。。
あとから 知ったけど 旦那さんの親も反対だったらしい
私は 反対されてないと聞いていた

それでも 旦那さんは 私と結婚してくれた
ほんとに 私はしあわせものだ

反対され破局してたら どうなってのだろう?


そう考えたら 旦那さんの親も大事にしないといけないのだ

昨日 母と話してて

「自分の親を大事にしたいと思ったら こっちの親を大事にしないと
自分の親を大事にできないと思う」

というと 褒められた。。

48歳。。。。褒められると嬉しいぞ! 笑