つづく

昨日 旦那さん たまたま 早く帰ってきた
娘は 就活で 大阪から まだ帰ってなかった

そして水曜日 専門がない日

ご飯を珍しく3人で食べて。。。。
珍しく テレビをつけなかった

珍しく 就活どう? と娘に振った・・

で いろいろ話すが 旦那さんは ほんとうに仕事なんでもいいで
ということを話す
父に気を使って したいと思う仕事を諦めなくていいという信号を
送ってた
介護の仕事したかったら したらいいねん
ということを いってたと思う
なぜなら 彼女は 介護の仕事をしたいというようなことを
一時期 いってたから・・・
でも 大学まで行かせてもらって 介護はないやろ?と思うやろ
ときにしてたから

でも女子だし 一生の仕事 ってわけでもないし・・・
というので 父も息子の時より かなり寛大だ
息子の時は 大手にこだわってたのに・・・汗

で なにしたいの?という問いに 経理がしたい といった
私には 事務がしたいといってたのに・・

だから 結局 楽な仕事がしたいんだ
介護って 人に言うとき 恥ずかしいからだな

と思ってしまった

でも 経理の仕事がしたい といったら 父が娘の気持ちを汲み取った

そらあ・・・ 2年半 専門学校行って 勉強したのに なにやってんやろ?
せっかく勉強したのに って思うわな
そらあ そういうの仕事にしたやろなあ〜

といった時に 彼女は涙ぐんだ
父が 自分の思いを汲み取ってくれたからだと思う

後から聞いたら 大学院に行きたいという話 いつ言おうと
思ってたらしい
どのように 話を持っていこうとか
考えてたらしい
だから 彼女にとったら ラッキーだったようだ


一旦 社会人になって働いてからやったら 院の入試も簡単やで
だから 図書館書士のパートでも契約でもいいやん
働いて・・社会人枠で院にいったら・・みたいな話になっていった

彼女は 図書館でも働きたいといったからね
契約とかパートやったらあるっていうから・・
でもさ タイミングよく 春にあるかな?そして採用されるのか?
と疑問もあるけど。。。

で いろいろ話した結果
大学院に進む方向で 話が進んで終わった
この夏に とりあえずチャレンジするようだ

先輩が進んだ大学の院の情報を見てみると 最近出来た学部で
案外穴場かも知れない
でも 論文がなあああ・・・・・・汗
克服しないといけないことは たくさんあるだろう

正直 娘の考えを全部わかってる気でいたけど・・・
結局 何もわかってなかった
そんな風に思ってたのか・・
正直 ショックだ

一番接してて 一番理解してて 一番わかってる
 と思ってた

でも そんなに深く関わってない父の方が 娘の気持ちを
一番理解してた

ショックだ