契約2

電話の向こうの人は 上の人だったのだろう。
かなり 落ち着いた紳士的な人だった。

まず 強引に家に上がるということはなかったという風に
本人には確認とってますが 入ろうとして相手に不愉快に
させた事のお詫びをいってくださった。

めちゃくちゃ 憤慨してたけど 先にお詫びを述べられ
強引なやり方は ひどい!ということと 払うのはこちら
(親なので)なので こちらの了承を得るべきだという様な
事を いった。

で 今回はやはり 契約ということになるんですか?
というと 一応サインをしてるので 契約ということに
なるという返答だった。

こういうのって クーリングオフできないらしい。笑
まあ 受信料を払うのは義務だからそりゃ そうだ・・・

しかし このやり方 ほんとうに 腹が立つ。

息子に怒ってると 
「だって 払わんなあかんねんやろ?学生で半額やねんから
1年で15000円くらいん。」

という あの態度にむかつく!

誰が 払うと思ってルン!むかつく!たかがじゃないやろ!
15000円もやろ!

私は今回のやり方は 納得できない(嘘つくとか・・)!
ということを いうと なんとか今回は契約なしということ
にしてもらった。書類はこっちに 送ってくれ!ということ
にしてもらった。
向こうも 強引だったことと 説明不足(4ヶ月契約は
息子の勘違いみたいだったけど) で謝ってくれた。

私 最後は 「わかって頂けて光栄です」なんて
いっちまいました。汗

たぶん 来月辺りこちらに 何か書類が来そうな感じですが
そのとき また 考えます。汗

このやりとり終わった後 安堵感と勝利した気分と
息子の尻拭いをしてしまったという脱力感。
こんなことしてるから 息子は世間知らずのまま 大きく
なってしまったんだな〜 という悲しい気持ちになってしまいました。

ふ〜〜〜〜〜〜