告白2

息子には 下宿するにあたり 自炊の練習ということで
晩御飯の用意を一緒にしてるときに 話すことにした。

「ね〜 今からさ〜 重くなったら嫌なんで サクッと
お母さんの 病気のこと 話すわ〜」
と切り出した。 ネギ刻みながらね・・笑

「お母さんの 病気のこと知ってる?」
と聞くと こちらは あっさり・・・

「あ・・・・糖尿病なんやろ?」と言われた。

やっぱり 知ってたのか〜 

義母とのいざこざ・(子供には 私の口から話したいから。」とかの
話もしっかり 覚えていた。
聞いたら いけないと子供心に思ったのだろう。

大きくなったら 話すから。と何回か息子にはいってたらしい。
一型 二型の違いなんかは 勿論しらなくて 
「10万人に1〜2人の発症らしい」と話したら

「多いなあ〜」という返事だった。

そっかあ・・  そういう風に取るんだと思った。
単純計算で 毎年 1200人発症。
???
1億2千万人いて 1200人だよ〜
少ないじゃん。と書いてる今 思った。。笑

その時は通ってた婦人科と 脳腫瘍の話もついでに
しておいた。

「お母さんばっかり たいへんやな〜」と一応ねぎらってくれた?はず。

「だから お母さん 大事にしてね!」といっておいた。

それにたいしてのお返事 ありませんでしたけどね。大汗

あっさりした感じで さくっ と終わりました。
すごく すごく 楽になりました。
いつかいつかと思ってたので 肩の荷 おりた感じです。

この春のお話です。