面白くないのに・・

今 旦那さんは 読書に夢中だ。
沈まぬ太陽 5巻を制覇して 今度は村上春樹さんの本。
読書は好きなんだろうなあ〜
単行本はたくさんもってるし・・
まあ 邪魔なんだけどね〜 汗 図書館で借りてくれるのが
一番なんだけどなあ〜 

で 今読み出したのが ねじまき鳥のクロニエル って題名。
題名からして 私には無理。

大体 村上春樹さんの本は 私には合わないのだ。
で すごく真剣に毎日読んでるから 聞いてみた。

「そんなに 面白いの?」って

「いや 意味わからんし 面白くない」って。

じゃあ なんで そんな真剣に読んでるのだ?

その第一部を読み終えた午前。
その続きの 二部を買いに行くといいだした。

え〜   え〜   いいじゃん。面白くないのに
なんで 買いに行くの?と思うのであるが 面白くないけど
読みたいらしい。

あ〜 謎だ!私なら 面白くないと感じた時点で もう
読まなくなると思うけど。

そこはA型 律儀なのか?笑

次の日の朝 コーヒー豆が 切れた。
で 豆を買いに行こうという。

あああああ〜  邪魔臭い。 
化粧しないといけないし〜

、まあ   機嫌よく 仲良く するには こういう
のも 仕方ない。

その帰り  自治会の掃除らしき集団が綺麗にしてくれてた。
その中に 私より10歳くらい若い人の姿も・・
(基本 年配の方が多いから)

で 旦那さんが 若いなあ〜 っていうから 

「そうか なあ〜  私もあの中にいたら 若いやん」
というと

「若い?   誰が? 」とにやりと笑う。

「わたしやん」

「お前は おばあちゃんやろ?」ときた。

なんでやねん!!怒
40代でおばあちゃんだとおおお・・
なら 70代の義母は??

「私が お婆ちゃんやったら お婆ちゃんは(義母)
妖怪おばばやわ」と切り返す。

自分のいった表現に 受けた。
大笑い。妖怪おばば・・いいネーミングだ。 笑える。

そしたら 旦那さんが すまして 言った。

「可哀想に〜 お前も ○○(息子)の嫁さんに そう言われるわ」
って。

ふんだ! 何気に 義母のかた もったな・・

まあね・・・ 自分の身内の悪口って 言われたくないよな。
自分で 自分の母親の悪口いってても いいけど
同じように言われたら むかつくしね。

主人の気持ちわからんでもないけど なんか なんかだ。汗