言葉

昨日 姉からのメールで・・・

また 母が手首を骨折したらしい。
早速 電話してみる。
今回は 前みたいに 腰骨ではないので 痛みはそんなに
ないらしい。

しかし 今回で骨折何回目?
趣味じゃないよね?骨折! ってくらい 骨折常習犯。

歳のせいで 骨がかすかすなのかもね。

話は変わり 娘が帰る時間が 遅いので接する時間も
必然的に少なくなってる。
朝の身支度の時間と 予備校から帰ってお風呂に入って
少しの休憩してる時間。

その短い時間に 体調や気分を気に掛けてる。
予備校から 帰って来たら 疲れてるのだろう
テンション 低めなのだが  様子から何かあったかどうかは
わかる。

昨日は ため息ついてたから すぐわかった。

何かあった?    

まあ・・・

気になる〜 何があったん?

いやあ・・・ 自分は まだ 子供やな!と思って。。

まあ ○○は(娘の名前) 50歳になってもお母さんの
子供やけどね、・・・

なんていうやりとりのあと 予備校であった話をしてくれた。

娘 「 チューターの人に(大学生バイト)
    髪の毛 跳ねてますよ・・っていったら
    先生に(予備校の娘の担任) (校舎で2〜3人いる専任者)
    
    そんなこと いうべきじゃないっていわれた」

らしい。 そんな ばかにしていったわけでも ちゃんとしてよ!
と思って いったわけでもないのに なんかきつく言われたと
しょげてた。

簡単にそんなことを 口にした自分は 子供だなと
落ち込んでた。でも・・・といったあと 黙った。

顔見知りの チューターの人。
普通の会話で その人も
「そうやねん 寝癖ついちゃってさ・・」と軽く笑って
済ませてくれたらしいのに。

頭 薄い人に 薄いですね。とか
太い人に 太いですねは いけないと思う。

でも 跳ねてますよ。っていうのは 知らないのなら
教えておいてあげても いい情報な気がするけどね。

そんなこということじゃないという 先生の本意は
なんだろう? 

知らん顔してるのが いいことなのだろうか?
見ず知らずの人なら 大きなお世話かもしれないけど。

 
娘は 先生のその言葉で いい先生と思ったけど・・
言葉が 続かない。

そんな些細な言葉で 嫌いになっちゃう。
難しいな。言葉は・・・・