病院に付き添う

朝 娘と旦那さんのお弁当作って 娘を送り 旦那さんと
一緒に 家を出た。
2時間半かかって 病院についた。
ちょうど 母達も病院についたとこだった。

身体をあっちこっち うってるので 母は 歩き方が
ロボットだった。手続きやらは 私がこなして 診察を
待ってた。症状は 落ち着いてきたらしい
熱も38.8度から37.7度まで 下がったらしい

去年も倒れてるので その時のMRIがあり それと比べて
見解を述べてくれたが
「熱は なぜ 出てるんでしょうか?」と聞いた時に

「さあ・・ しりません!」といわれた時は さすがに
なんじゃ この医者と思った。
脳外科の先生は 専門的なことは 詳しい説明は出来ても
関係ないところは 説明できないのだろうけど
もうちょっと オブラートに 包めよ・・

頭を打って 熱が出ることはないということだったが・・
おかしなことを 口走るのも 突然痴呆になることが
ないとか 頭をうったから なることはないとか
画像だけでの 痴呆診断はできないらしい

おかしい〜  なんで? という状態から はじまり
それで 診察して MRIを受けて はじめて
痴呆がはじまってますね!などという診断をするらしい

母は 意識をなくす理由がしりたいというのだが
勿論 家族もだ!
そこは わからないらしい。
それが 一番 困るんだけどな〜 汗

とりあえず 今は大丈夫なので 一ヶ月後に 首やら心臓やら
MRIなど 検査をする予約をした。
一ヶ月は 様子見らしい。

母も 自分の姉が 脳梗塞で寝たきりになったので 自分も
そうなるのかと かなり心配したみたいだ。
おかしなことをいってたのも 頭を打ったことでの一時的な
症状だとわかり 一安心

ほんとに びっくりした。

もう 親達は ほんとうに老人なのだな・・
まだ 金銭的にも 精神的にも 支えてもらってるんだけど
それも もう先が見えてきた気がした

両親 義父母 大事にしないと・・
後悔しないように しないと・・

親が元気で居てくれてることが こんなに幸せなことなんだと
改めて思った