それは いやだな〜

今週も 行ってまいりました。義母宅

最近 我が家はきゅうりの浅漬けに凝ってて
この夏義母が きゅうりを少し作っていて
もらって帰ることに 

助かる〜   

で 鷹のつめもあげるというのだな
ちょうど 家では 無くなったところなので ラッキーと
思ったんだけど
使いさしの 鷹のつめのはいった入れ物 でかい!

裏に書いてある 産地だの販売店だの 見てみたら
そこに 賞味期限 という欄が
老眼まっしぐらの目で よく見ると なんと3年前の日付が
2007年った書いてた

3年も 前か    無理! いらない!

と思った私は  持って帰り!という義父母に

「家にあるから いいです。」と断る。

でも 
「こんな ようけあっても しゃあないから
持ってかえり」としつこい

「いやだよ〜  そんな古いの〜  お腹いたくなったら
嫌だし・・ 無理!無理!  」と心の中で叫び続けて
おりました。

「大丈夫です。うちにも いっぱい あるから〜」とにこにこして
やんわりまた断る。

さすがに 嫁がかたくなに断る姿に 旦那さん 気がつきました。
だってさ 家にあってもいらなくても 2〜3回しつこく
言われたら 

「ありがとうございます」といって すぐ折れちゃうのに
折れないからね  

で 旦那さんも 賞味期限 発見しましたよ。
で さすが 実息子 ちゃ〜〜んと
賞味期限切れてるの 指摘しました。

でも ぜんぜん 動じない。笑

「そりゃあ そうやろ! そんないっぺんに使えるかいな!」
と 平然とされてました

私も 賞味期限なら ものによるけど 3週間くらい過ぎてても
使うかも   切り干し大根だの 高野豆腐や 缶詰だったら

でも 3年は 無理だよ  泣

「いらんかったら いいけど」
というと 旦那さん 

「とりあえず じゃあ もらうわ」って。

えええ〜  賞味期限 消費期限に超敏感な 旦那さん
もらっちゃうの? まじ?うそ?

と思ってたら 車の中で

「もらっとかんな あの鷹のつめ いつまででも あるやろ!
ちょっとでも 減らさんな」って

おおお〜 優しいのね。

つうか  そう思うなら 捨てるようにいおうよ!
実息子しか言えないよ

まあ 義母と言い合いするのも 疲れるからいわなかったのだろうね
そりゃあ この暑い中 体力消耗したくないしね。正解!