誰の家?

今日 お昼から郵便局の人から電話
前回 身分証明のコピーをとってなかったから
それを取りに来た
昨日まで お休みだった彼

約束の時間に来た彼に
 
「焼けました?」

「いやあ   田舎では外にあんまり出なかったしね」

「髪 切りましたよね?」

「いいえ  切ってはいないですね」

と とんちんかんな会話になり かる〜く恥ずかしかった
意外に 見てそうでみてなかったのね  私ったら 苦笑

息子ちゃんの学資保険が切れる来年 次の保険をかけようと
思うって話をしてたので 色々こんなプランがありますよと
お勧めもされましたが    考えときますということで

大体 大阪では 「考えときます」という言葉は
断りの言葉なので(県民ショーで いってた)

さて 人がリビングに入るということは 必然的に
部屋が綺麗になるってことで・・
旦那さんのスリッパも 隠されるわけです。
なぜって?   ダサいから  笑

そうすると まず帰ってきた旦那さん 自分のスリッパがないので
「誰かきたん?」と聞くわけです。

意地悪?な私は 「秘密」と答えない
すると いつもは
「あ!そう」と気にかけてくれないのに 今日は
食いついてきた

普段 あ!そう!といわれると 聞きたいやろ?と問い直し
別に! といわれて 結局 我慢できず 答える私なのですが

昨日は 秘密といったら
「誰 きたん?」とまた 聞くわけで

なんか 面白くなって また 秘密と答えた私
そしたら 語尾を強めて
「誰が きたんよ!」って
そしたら ますます 面白くなって

「なんで いわんな あかんの? 秘密やし」
と意地になってくる私

そしたら 旦那さん
「だって ここは 俺の家やし  誰がきたんか知る権利が
ある」と いってきた

なんじゃあ

だんだん けんかモードになってきたぞ!

「なんで ここがお父さんの家なんよ!私だって」
といいかけて この土地も家も旦那名義だったことを
思い出した 汗

そりゃあ そうだ! あんたの家さ!

「じゃあ いちいち 誰がこの家に来ましたって
 言わないといけないわけ?」

「そこまでは 言ってないけど」
と一触即発状態までいっちゃいまして

 郵便局の人

といって解決しましたが  こんなことなら 1回目の
質問で答えておけばよかった

まったく 大人気ない私