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娘は 思うほど落ち込んでるようすでもなかった
旦那さんは 私に話してるときは おなかに思ってることを
吐き出したのだと思う
だから 言い方も少し乱暴だったし 怖いと思った

でも 娘に言う時は さすが 娘に父親は甘い!と世間で
言われてるように 言い方はすごく 物腰の柔らかいいい
方だった ちょっと びっくり! そして さすが娘というだけで
こんなに 甘くなるものなのだと思った。

息子になら かなりきつい言い方だと思う
中学3年生の時に 成績がよくなくて このままだったら
私学に行かせてる意味がないから やめてもらう といったことがあった

彼には それがよかったのだけど・・
実際 伸びたしね〜  笑

結局 旦那さんは 国立を目指して中学受験をして 今の時点で
センターを諦めるという事が 許されないのだと思う
これからの 人生で できそうにないな〜 じゃあ やめようと
逃げることが・・・
男性脳と女性の脳の違いかな?

私は  さっさと出来ないことから手を引いて
出来そうなことを見つけたらいい と思う考え

娘は 私学狙いにすることが 逃げてるようで嫌だと自分で
いったことが ある
希望校は無理でも 地方の国立に行きたいとも
いったこともある

国立にこだわってるのは たぶん今までの学校の方針などで
身に着いた考えなんだと思う

地方の国立は 心配なのと 経済的に無理だとは伝えてある
下宿されるくらいなら 私学にいって!とは いってる

きっと 私達の考えは 中途半端だ

旦那さんは 私学には行かせないとは 思っていない
国立大学試験受けて ダメで滑り止めに受かった私学ならOK
なのだ

ただ 最初から諦めて私学狙いは 許せないようだ

国公立狙って!推薦で行きたいなら 特進クラスから進学クラスにいって!
と学校がいってたのを 鵜呑みにして 推薦のことを
考えてなかった   

これも失敗だった

自分の人生なのだから 学校がそういってたからなんて
考えるんじゃなった
推薦でも考えるんだった

でも もう遅い

推薦は 終わった