結果

センター模試結果が出た

英語は最悪な状態からは 抜け出したけど 目標点数には
はるか及ばない

結果からいうと ダメ

私学難関に方向を変える感じになると思ってた
この模試で 国立か私学に決めようと 予備校の先生とも
話していたからだ

だから 娘はこの試験 必死で勉強もしてた

旦那さんも ようやく 娘の実力が いかにダメなのか
やっとわかったみたいで 私学でいいかあ〜 と
言い出してくれたから

だから 模試の結果で よかったら頑張って国立目指して
もらうけど ダメなら 路線変更で私学狙い♪

道は開ける〜  と 絶望的な感じから 抜け出して
最近は 明るかったのに・・・

娘に自己採点した点数をみせてもらった
少しは あがってるものの 相変わらず 数学が・・かなり悪い

旦那さんも 覚悟したのだろう
娘に 私学対策していかないといけないから 英語 日本史 
国語(古文 漢文)に力いれていこう〜! 

という話をした
国立は 諦めろ!とは 言わなかったけど 士気が下がるから

でも 本人もあの点数じゃ 無理だと思っただろう
私学狙いで行こう   ということを 匂わせた

.....しかし  次の日 予備校から帰ってきた娘に
「今日 予備校で何したの」と聞くと 数学と生物だという

なんで?    昨日  私達の話を聞いてた?
私学狙いにするんじゃないの?

なんで 数学なの?  と思った

父が 娘に聞いた

「○○ は 正直 どこに 行きたいの?
私学でもいいねんで。 」

「・・・・ほんとは ○○大学 でも 無理やから公立かな?
私学やったら ○○(関西で一番難関とされる大学)とか
○○大学 (2番目に難しい)」

という

「でも 国公立がいい」

と・・・

正直 びっくりした

国公立は無理だと感じて 私学に行きたいけど 親が許してくれない
と思ってるのかと思ってた

違うのだ

自分が 国公立に行きたいのだ

でも 正直 その話を聞いたとき 私は飽きれてしまった

実力もないのに ブランド大学ばかり名をあげる娘に飽きれた

「現実をもっと みないと・・・浪人したくナイんでしょ?」

と思わず 顔をしかめて 言ってしまった

旦那さんは それなら 頑張らんなしかたないな
といってた