手術

お昼頃に 病院についた

やっぱり時間かかるなあ〜

なんでも 時間も順番もしっかり わからないらしい。
1時かもしれないし 4時からかもしれないしということだった

う〜む   なぜ?

でも 奇跡的に 1時過ぎにお迎えにきてくれた
その時は 姉もかけつけ 怖がる母を 笑顔でお見送り

手術室の入り口まで一緒に・・・

少しそこで待ってると あと2人くらい はいっていった
手術の入り口 一つなんだ・・  と変に感心

部屋で待っててくださいというので 戻ってお昼ごはんを
食べた

姉が作ってくれた お弁当だ

ほぼ毎日お弁当を作ってるけど 人が作ってくれたお弁当
を食べるのは 高校生以来かも・・

妙に美味しく 感激した 笑

2時間40分ほどで 戻ってきた母

まだ覚醒しきってないので 顔をしかめて痛そう
看護師さんの言葉には なんとなく反応してる

足の指を動かせとかには ちゃんと反応
手を伸ばして 何かを探してる

手を握ってあげると すごい握力で握り返してくる
痛い・・・・離して・・・・というくらい

 痛くて ぎゅっと したいのだろうと思った

出産の時 自分も踏ん張る時に 看護師さんの手を
握り締めてたしなあ〜 笑

少し目を開けて 喋りだすまで回復
なんでも 今日のご飯何しよう?と しっていってるのかぼけた
ふりなのか 意識が混濁してるのか ・・・

痛そうなので 座薬を入れることになり しばらくベットから
離れた

様子を見に戻ると 顔がすごく はっきりして 意識が
はっきり戻ったのが わかった

父も仕事が済んで かけつけた

ベットの周りに 昔の家族 

みんな元気で4人で過ごせるのも そんなにないなあ〜 と
ふと 寂しくなる

夜前に 執刀の先生から 話があった
レントゲンを見せてもらっての 説明

ふひゃあ   思ったより すごく ひざに 物が入ってた

人口骨は もちろん それを支えるために 横に 3枚の板 離れて
支える感じで 入り それ全部を支えるために 縦に
長い板が入ってる

こんなに 大丈夫?という感じ

やはり足は変形してしまうようだ

全身麻酔も 下半身麻酔も リスクは一緒らしい
なら 手術の様子 全部聞こえて じっとしてないといけない
下半身麻酔は 可哀想だという判断を 先生がしてくれたそうだ