まだまだ

一度 怒りが爆発すると 思ってることをすべて吐き出すまで
怒りは続くようだ

「なんで 自分に実力がないと思ったんなら推薦とか考え
なかったんやろ!それやったら こんな苦労しなくてよかったのに」

っていうけど 秋の段階で もし 推薦で公立(試験があるけど
論文と面接だけなので通りやすい)希望にするっていったら
納得してた?

というか とても そんなこといえる雰囲気ではなかった。
国立目指して本人も頑張ってたし 父も国立行かせたいと
思ってたはず

それを やんわり いってみた

「あの時期に 公立にするとは いう雰囲気じゃなかったよ」
って

そしたら
「じゃあ 俺が悪いんか?」

と やっぱり やばい感じになった  汗

ある程度 旦那さんの 怒りも 言うだけいって お腹に
思ってることを吐き出したのだろう
少し 収まった

電球を買いに行く予定だったので 車で出かけたけど
車の中 し〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん としてた

何を話したら いいのか わからない私
変なこといえないし・・・

旦那さん  反省の域に はいったのか
「お前を 責めてるわけじゃないんやで・・」

と おとなしくなった

すっかり しょげ返ってる嫁を見て 落ち込んでると
思ったようだ

夜には いかりも収まったようだ

あれだけ 怒ってたのに 娘が帰って来たら その怒りを
ぶつけることは なかった

正直 ほっとした

ここで 父の怒りを娘にぶつけても 彼女は抱えきれないだろう
落ち込むだけ 傷つくだけ
なんのメリットもない

最後には 
「○○ 娘が 一番 辛いねんもんな」 といってた

でも 普段通りには 行かない様子で・・・

娘を迎えに行ったときも 娘は私に
「何か 怒ってるの」と聞いてきた

私のテンションが低いからだ

「怒ってないよ」というけど 帰ったら 父まで
何か 不機嫌そうだし・・・

敏感に何かを感じ スープを飲んだら さっさと二階に
あがっていった

次の日 娘は期末試験で 早く帰ってきた
お昼ごはんを食べて 予備校に行ったけど
しっかり
「お父さんが 目を見てしゃべってくれない」とこぼしてた

何かあったのだろうな と感じてる

「色々 考えてるんじゃない ○○がいいように進むように
 何日も続かないよ」
というと 父の性格をしってるので 納得してた 笑