節分の次の日

昨日から 考えただけで 心臓がドキドキ

女子大2校受けたうちの一校の発表の日だ
偏差値的にも 学力的にも 滑り止めの滑り止めだから
大丈夫だろうと 思いながらも 試験を終えた娘が
過去問より難しかったと やや凹みぎみ

ここ落ちてたら ほんとにいくとこない
偏差値 50 軽く切ってるのだから・・・汗

ここ落ちてたら 後で発表ある7回分の試験 まずダメだろう
とりあえず 安心が欲しかった
大学生になれますというキップが欲しかった

10時からネットで合否の確認が出来る
娘に受験番号を聞いて パソの前で待機

娘は 怖いのか 私の後ろのほうにいた

10時になった

開いた   ドキドキ

受験番号を 入力してると 後ろから娘が
「合格してる!」って

    携帯で 見てた  

やったああ・・・
この大学が目標ではないけど 抱き合って喜んだ

やったね! 大丈夫だろうと思いながらも やっぱり
合格という文字を見ないと 不安で仕方ない

PCの画面に出てる 桜の花と合格の文字をすぐ印刷

しかし。。。。

人間というのは 欲がでるものだ
滑り止めができたら 今度は共学の難関 次難関の試験が
合格してないかな? とそっちが気になりだした

娘も そっちが合格してたらいいのに・・と喜んだのも
つかの間になっしまった
まあ あと5回の内 2回受験が残ってるから
頑張ってもらわないと・・・

中学受験させて 中高一貫校の私学に行かせてこの大学か・・
と思ったら 空しいなあ〜  とも思った

気持ちがころころ変わる
この間まで この女子大でいいと思ってたのに

受かってしまうと この大学のレベルなら もっと娘も
高校時代に遊んでられたのに・・・あんな勉強して
この大学か・・・と可哀想になる

受験して帰ってきた娘がいう
みんな あんまりえらくないような気がする

だって 休み時間とか勉強しないで 大きな声で喋ってるし
勉強してたら 
「今更 勉強してもなあ〜」 っていってるし

といってた

確かに娘のクラスは 受験勉強してきてるクラスだ
クラスの雰囲気は 勉強する!!という雰囲気なのだ
だから そう感じたのだろう

でもね

あなたは そんなこといっても そのこたちと同じレベル
なのだよ

他 合格もらえないと たぶんここで そのこたちと
一緒にキャンパスにいるよ