気にしてた

次の日 旦那さんは 娘は何かいってた?  と気にしてた

娘と 次の日 話してたら 父が 教員の資格の勉強もしたらいい!
といったのが びっくりだったようだ
それ 母も・・・

と 盛り上がった

絶対 父は そんなこというと思わなかった
二つも出来るわけが無いといって 娘のやりたいことを
否定してくると思った

だのに・・・ やればいい   って。

娘は 自分の首絞めたな と思ったけど・・
と前置きしながら

「なんか すごく気分が楽になった」
って いって 喜んでた

父の敷いた路線に乗り そのままその道を ひたすら走り続けなければ
いけないのかと思い 苦しかったのだろう

その呪縛から 解かれた気分だったのかも

何がなんでも 税理士にならないと 父から逃げられないと思ってたのかも
でも 先生として仕事があるのなら その道に進んでもいいといわれたのだから

よかったね

先生になるのは 難しいのは自分でわかってるし 挑戦してだめだったら
納得できるモンね

で 税理士の勉強は 逃げ道として勉強しといて 損はないもんね

それから なんか みんな明るくなった。。