現実?

息子が帰ってきた

話があるからって・・・
想像はついた

決めたのだな

そっか・・・

結局 彼は中小企業に決めたようだ
その会社に案内された

中から採用担当と思わしき人が 現れた
作業服で 服が汚れていた

彼は 息子のことを すごくほめてくださった
作業を手伝ってもらっても 次に何をするべきかを常に考え
行動に移す・・・
うちの会社に彼のような一流大学の方に来ていただくのは
申し訳ないくらいだ

というようなことを 言われた

うれしい反面 複雑な気分だった

彼は このために今まで 頑張ってきたのか
と思うと ちょっと さみしく感じた

最新の設備のそろった研究室で働くのではなく 薄汚れた工場のような
ところで・・・

。。。。。。。。。。。

目が覚めた

夢だったのか

リアルすぎる  このタイミング

やっぱり いつも彼のことが頭から離れない
どうしてるのだろう

大丈夫かな・・・・