甥っ子から電話

姉の子供 甥っ子から電話がかかってきた

彼は地元の中学では生徒会長を務め 成績優秀で高專に進み3年後に大学に編入した
関東のほうの国立大学の院を卒業して 就職でこちらに帰ってきた

優良企業に就職して 2年たって近畿から出て 今度転勤になったのだ
うちの近くに住んでいたので また遊びにいかせてもらうわ

といっていたのだが 結局6月1日にもう 向こうにいってしまう
10日前に辞令が出て さっさと・・・・

姉からメールはもらっていたが 独身男子 そりゃあ 身軽なうちは飛ばされるだろう
し また戻ってくるやん

と軽く返信 
さみしがってたけど 所詮 他人事だったかも・・・汗

甥っ子は いけなかったことを悪がってくれて 電話してきてくれたようだ

旦那がいることが わかって代わってというので 代わった

彼は 親がさみしがってることにも触れて 地元に戻る気を示していた

旦那には それが 自分の息子にないと思ってるので またまた
落ち込む

・・・・・・・朝・・・・・・・

どうも 昨日は寝れなかったようだ
目が覚めて 腹が立って 腹が立って・・・
というようなことを いってた

息子にいいたいことが いっぱいあって それを言えないものだから
あとから あとから 言いたいことが 浮かんできて 寝れなかったというのだ

お前は はがゆくないん?
と問われるが・・・

歯がゆいけど 仕方ないやん
受からないねんもん
どうしてあげることもできないやん

あいつには ポリシーがないから ダメやねん
そんなん 博士課程にでもいったらいいねん

でも 上にあがってまで 研究したいと思わないんやろ

そしたら 研究テーマ決める時に ほかの人が好きな取って
あまったのなんか するからあかんねん

でも 最初は面白そうや っていってたやん

ほんまに あいつは・・・・・

といって 会社に出かけていった

あああああああ・・・・・・・
また 怒りだした

あああああああ・・・・・・
昨日 息子にメールして 気持ち落ち着いたのに

彼は今は7月 8月に行く山のことでいっぱいだったのに
機嫌よかったのに
土曜日 おばあちゃんちで ストレス 発散したのに

また ストレスためて いらいらモード

はああああああ・・・・・・・・
ほんと ため息

しゃあないなあ・・・ってなぜ彼は思わないのだろう
息子だって ほんとは関西圏がいいのだ
そんなに 東京に行きたいと思ってないのだ
余裕がないのだ

彼が一番 歯がゆいと思うのに・・・・

自分の思い描く道を進まない子供たち
そのたびに いらいら ぷんぷん

いつまで 続くのかまた この空気

もうほんとやだ

甥っ子よ・・・・
電話・・・・・・私だけでよかったかも