6日目 ローマ フリータイム

娘は昨日から 調子がいまいちだった
鼻だしてたし・・・風邪ひきの感じ。。。

でも 今日はアテンドの方にお願いして ローマを案内してもらう予定
ホテルのロビーで 待ち合わせ

大丈夫!大丈夫!ともいうし 熱もないようだし 出かけることに・・
出る前に うちの部屋だけ なんか明かりがついてるの
ほかの部屋は 消えてる

そういえば 別に部屋の掃除してほしくなかったら どうしたらいい・・みたいなこと
添乗員さん いってたな
2ユーロけちって 掃除はいいかなと おもったけど せっかくだし 綺麗なベットで
綺麗なタオルで過ごしたいので 掃除はしてほしい

で・・・・たまたま 部屋を出ると 掃除のおばさまがいた
英語とジェスチャーと日本語で これなに? 私たちの部屋を掃除してほしいの
みたいなことを 伝えたら ほいほい! って感じで 部屋に入り(自分のカギで)
ベット横のボタンを押して 部屋を出て

「ね! 消えたでしょこれでいいよ」
みたいな感じだった。
しっかり ベット横のチップをみたから 掃除してくれるだろう と思って
ロビーに慌てていった

若干遅刻気味で アテンドの人を探す
すでにいらっしゃった

すみません・・・ よろしくお願いします

と簡単な自己紹介

彼女は30代らしく てきぱきした感じのいい人だった
ほんとは スペイン広場を希望してたのだけど 昨日行ったから
とそこは 省くということで・・・
予定表が」最初から かわっちゃったけど 手慣れたもんで 
じゃあ ・・・と地下鉄乗るのをやめて バスで移動することになった

地下鉄が発達してないために バスもトラムもいっぱい走ってる
でも 行先もわからないし 乗り場もわからない
まして降りる場所なんて ぜdんぜん わからない

手慣れた彼女は あれに乗りますね ここでおりますね としゃきしゃきしてる
乗る前に 切符を一人2枚 合計4枚 買った
切符は 時間制70分だか90分だかで 乗り放題

でも バスもトラムも乗り降り自由なので 切符なくても大丈夫そう。。。
切符拝見ですなんて まず来ないっていってた

でもね そこは真面目に買っちゃいましたよ
一枚しか使ってないけどね

まず・・・パンティオンにいった
街には 教会がいっぱいあった

いろいろ説明もしてくださった
勉強していってないから なにがなんだか・・・汗
丸い建物ね

そこで ジブシーの女性が 子供を連れて近寄ってきた
最近はジプシーの人も 身なりがすごく綺麗になった といってたな

そこで 演奏してる女性もいた
すごく綺麗な音色で どこかの楽団に所属してるような感じの 重厚で
聞きほれてしまいそうな 音色だった

その話をしたら やはり イタリアは職がないから きっとあの人も
すごく腕のいい音楽家なのだろうけど リストラとかにあったのかもしれないと
いってた
あんなに 沢山の旅行者がいるのに・・・
あんなに 沢山の世界遺産があるのに

どうにか 再生できないのかな?
そうしたら 治安もよくなるんだろうなあ・・・

カンピドリオ広場に行き・・・・・市庁とかの前を通り
フォロロマーノが一望できる場所まで 歩いたよ

それから 真実の口にに・・
ここで カメラマンさん夫婦(旦那さんが すごいカメラを持ってて
ガンガン撮りまくってたから そう呼んでた)
にあったの

びっくり!!!!!!
道路隔てた 向こうだったけど すぐわかった

こんな広いローマなのに 会うんだあ
昨日 会えたらね なんて いってたけど 絶対会えないね
なんて思ってたのに 奇跡みたい なんて思ってしまった

真実の口は 下水道のふたなんだけど まあ 有名になって・・・
ここも 有料じゃないけど お布施はしたよ
ちゃんと 日本語表記のところに・・・・

それから また バスに乗った
こちらのバスは 手を挙げるみたい
アテンドの人が いつも手をあげてたよ

で どこにいったんだっけ???
トマムに乗ったな・・
そして 教会にも行った

ちょっと待ってくださいね
といわれたから 待ってたけど・・・
急に50セントありますか?というので 探したら これをいれると
電気がついてきれいなんです って・・・
誰か入れないかなと思って まってみたんだけど いれませんね・つて

いれたら ほんと綺麗だった
50セントの価値は あったかな?

でも 若干 なんで 私たちなの? ト思ったけど・・
なんせ ケチなんで 笑

それから またトラムに乗った
朝市が 始まってるし・・・そこに行こうと・・・

下町の世界も見せてくださった
橋を渡ると 少し世界が違い 貧困層が多いと やっぱり 物価も安い
どこの世界も一緒だね

カンポデ フィオーリ市場 結構期待してたけど 小さくて すぐ終わったの
観光用と金持ち相手なので 若干高いらしい

なんか 八百屋さんとかも 彩が綺麗
でもすぐ終わっちゃった
ざくろジュースを薦められたけど・・・いらないかな?汗

で 美味しいピザ屋さん希望してたのを グラム売りの美味しいピザ屋さんが
あるから そこいかがですか?と勧められた
ナヴォーナ広場で 日陰で座って食べた

あああ・・・・・ここも人がいっぱい
ここで カメラマン夫婦に またもや あった
びっくり
いっぱいいっぱい 人が居るのに また会うなんて・・・

どうやって まわってるのか聞いたら グーグルだって・・
さすが いまどきの人ね。。汗

アテンドの人も びっくりしてたよ
すごいですね って。。。。

それから また ぷらりぷらり歩いてたんだけど
時間がね 余るわけね
6時間アテンド頼んだので 2時半までだったのだけど
1時半で終わっちゃう

向こうの人は 1時半までの5時間アテンド代でいいから///
というのと 自分も早く帰れてうれしいということを 言われてた

でもね  1時半で さよならして・・ そのあと どうしたらいいの?
ト思ったので どこか何かないですか?とか 夜ごはんの相談もした

ちょうど お茶をしたかったのと 生理になり
トイレに行きたかった

しかし・・・・最近 生理もおかしなことになったのに なんで 来るかな?
旅行中に
絶対来ないと思って 準備せず 娘がならないとわかってても 準備してた
数枚のナプキンで済まそうとしたけど そうはいかない感じで・・・
途中のすーぱーで ナプキンを購入
こちらのは 吸収力は よくないらしい
アテンドの人曰く 日本に戻った時に すごく買いだめして こっちにもってくるんだって
日本製は かなりいいらしい

サテンでお茶をしようとなったけど 座るところがない
立ってたら 1ユーロですむようだけど とりあえず 座りたい
座ったら 5ユーロ位するかもあと言われてたけど まあいいさ
ごはん代 浮いたしね

そこで いった場所とか すーぱーとか ホテル周辺のことを教えて
もらった

で サンタンジェロ城まで行き そこでお別れした
6時間で160ユーロだったけど 140ユーロでいいという
でも 20ユーロお礼で 渡すつもりだったので そのまま渡したけど
かたくなに 断られて ごはんもお茶もおごってもらったし・・といわれたけど
どちらも 安かったしね・・

サテンは8.5ユーロだった
街中ではなかったので 安かったみたい
でも1.5ユーロは チップ代でいいですか?といわれたので10ユーロ

向こうは全部 テーブルの上で済ます
注文も会計もチップも・・・
普通は 同じ人がすべてするけど 清算だけしにきたお兄さん
チップをもらって かなり嬉しそうだった
ほんと 満面の笑み

アテンドの人が払ったことになってるので グラッチェ と先頭切ってでていった
彼女にお礼を何人かにされ 一番最後のお金を払った チップを払った私には
完全無視だった・・・ なんてこった  笑

サンタンジェロ城の夜景がきれいなこと 絶対みてくださいね と念を押された
上にも 登ってみてください ともいわれた

でもでも 高いのでやめた 汗
別れて とりあえず ホテルに戻った

ちょっと 休憩
娘は しんどかったのだろうね
ベットに倒れた

そのまま 寝そうになってた
でも まだ3時前

どうしようとなって休憩してから 大通りにスーパーや おしゃれな店があるとううので
散策してみた
父のプレゼント買わないとね
せっかく 大金使って 来させてくれたんだしね

百貨店の小さいバンのお店に入って いろいろみてたけど1万までのは 中国製とかなのね
今は チャイナ って書いてないの
違う名称を使ってる
どこ?ここ? みたいな名称
調べたら 中国だとわかるよ

で シャツのお店に入ってみた
おしゃれなシャツが 手頃な値段
イタリ製だし・・・これ買っちゃえ!と購入
いいの買えたね Sサイズだったけど・・・・

あと食材・・・ スーパーで お菓子を買ったり・・・
とりあえず じゃあ 帰ろうかと ホテルに・・
ホテルの前のレストランで 食事をしようとなってた

しかし・・・・
娘は また倒れこんでしまった

もうだめだ
服を着替えて 寝たほうがいいよ

ということで 夜は昼間残したピザと日本から持ってきたお菓子
朝食のジュースを食べることに・・・

残念だったね